お食事処は、昭和初期に建てられた木造の建物で、国の登録有形文化財となっています。ほんのりと館内に灯るあかり、ガラス戸や古材の建具、古美術の調度品など、どこか懐かしく、落ち着いた雰囲気の母屋です。椅子席や掘りごたつもあり、間仕切りのある個室でお食事をお楽しみください。
ご到着後にひと息ついたり、湯上りのひと時に、どなたでもゆったりとおくつろぎいただける囲炉裏。自家製の季節の果実酒とともに、語らいのひと時をお過ごしください。
島の特産品や原料から製法に至るまでこだわった自家製調味料など、自慢の品をご用意しています。また、宿でも使用している古美術の器、工芸品など古美術商に見立てた品々もお求めいただけます。